お客様実例

太陽電機株式会社さま負けず嫌いの強みを活かして現在のお客様を開拓し続け、会社をどんどん成長させた太陽電機の羽田社長。「強み引き出し」に取り組み続けたうえでのルーマスの印象を振り返っていただきました。

褒める習慣のなかった私にはすごく新鮮でした

初来社した際に

羽田社長

三井さんは初来社した際に、お茶を入れてくれた女子社員に、
「こんな美味しいお茶初めて飲んだ」
と言い、普通のお茶が三井さんのたった一言で、特別なお茶に変身しました。
褒める習慣のなかった私にはすごく新鮮で、物事をプラスに捉えることや人に感謝することを学びました。

率先して褒めよう

しかし、褒めすぎは相手を混同させる

羽田社長

昼食を一緒に食べに行っても、「美味しい、美味しい」という具合にどんな店でも何を食べても褒める。
だから、最近では三井さんが「美味しい、美味しい」と言われても真に受けないようになった。
「率先して褒めよう。しかし、褒めすぎは相手を混同させる」を学びました。

教訓をひとつ

ホームページをご覧になっている受講者のみなさんへ

羽田社長

私からホームページをご覧になっている受講者のみなさんへ教訓をひとつ。
みなさんは、セミナー中、三井さんとの会食時や何気ない会話の際も何を言うべきか、どう行動するべきか、三井さんに見られていることを自然と意識していますよね。

しかし、しかし、その緊張の糸がプツッと切れる時があるのです。

それは、酒を飲んだ後のカラオケの場なのです。

カラオケになるとホッと気が緩み、それまで抑えていたものが一気に噴き出して、ついつい地が出てしまうのです。
いつの間にか観察されていることや、三井さんの存在自体忘れてしまいます。
そんなところを三井さんはしっかり見ているのです。
私自身も反省を繰り返しています。カラオケは、本来の自分が出るとのことです。
「受講者のみなさん、三井さんとカラオケへ行った際には充分に注意しましょう!」

ルーマスのコメント

羽田社長が創業者の父親から会社を引き継いだ時にはお客様が1社だけでした。そこからやったことのない営業をして現在のお客様を開拓していったバイタリティーある社長。富士山の麓でスクスクと育った負けず嫌いの強みとラグビーで鍛えた足腰を使って売り上げをグングン伸ばしていきました。

太陽電機株式会社さま

http://www.taiyodenki.co.jp/

山梨県富士吉田市の地場産業である織物業を前身とし、昭和45年に太陽電機株式会社は創業致しました。「モノ作りを通じて、お客様・従業員・社会に感動と幸せを提供し、共に成長する」を経営理念に掲げ、 創業以来、電機機械製品の生産を長きに渡り続け、多くの製品を世の中へ送り出してきました。2017年生産拠点を富士河口湖町に移し、これからも重電、通信、発電などのインフラ分野をはじめ、医療、理化学分野を中心に社会に役立つ製品を作りつづけます。

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