右腕選びと育成で事業承継を成功させる12ステップ

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三井豊久

はじめまして、有限会社ルーマスの三井豊久です。
好きな食べ物は「めかぶ」です。
もちろん今朝もめかぶにポン酢をかけて食べ...

それはさておき、今回は「右腕育成と事業承継」というテーマでご案内をさせていただきました。
あなたもご存知のことかと思いますが、事業承継には大きく分けて3つのパターンがあります。
① 家族への承継
② 社員への承継
③ 他社への承継(M&A)
です。

おそらく、このページを見ているあなたは
事業承継について①か②を考えているのではないでしょうか?

実際、これまで多くのクライアント様の事業承継を支援するなかで
家族への承継、社員への承継を考えてらっしゃる方がほとんどでした。

そして、そんな方たちをご支援する中で、
“成功する事業承継”と“失敗する事業承継”のパターンの体系化に成功、
次世代の経営者を育成してきました。

この体系化されたパターンの中で私たちが一番お伝えしたいのは、
事業承継には、あなたのビジネスを支える右腕の存在が必要不可欠であるということです。

もし今あなたが、家族への承継を考えているのなら、今すぐに事業承継に必要なあなたの右腕を育成する必要があります。
なので、この先を読み進めてください。

一方で、あなたの優秀な幹部社員へ事業承継を考えているならば、事業承継が難航する可能性が高いです。
なので、この先を読み進めてください。

つまり、いずれにしても読み進めてください。

そもそも、なんで事業承継に右腕が必要なのか?

めんどくさいので結論から言います。
事業承継に右腕が必要な理由は、社長と右腕では会社経営に必要な“能力”が違うからです。

細かい点を挙げるといろいろあるのでここでは端折りますが、
一番の違いは、社長には「器」、右腕には「スキル」が求められるということです。

特に事業承継を行うときには、後継者が「この会社を継ぎたい!」と思えるような環境を整える必要があります。
というのも、後継者も人間関係でギクシャクしている会社や、自転車操業のような会社を継ごうとは思わないからです。

だからまずは、会社を魅力的なものにするために、
社長は社員に将来のビジョンを見せ続け、全責任を自分が負うことを高らかに宣言する必要があります。
一方で右腕社員は、抽象的な社長のビジョンを達成するための実働部隊のリーダーとして、
売上を作るために、営業やマーケティング、マネジメントなどのスキルを発揮する必要があります。

この能力の違いは、事業承継においてとても大きな意味を持ちます。
なぜなら、どんな優れた社長でも、器とスキルの両方を兼ね備え人はほんの一握りだからです。
だからこそ、社長の器と右腕のスキルを持ちよって、会社の両輪として回していく必要があるのです。

さらに右腕がいることで、社長は社内で孤立することがなくなり、これからの経営について相談できる相手ができます。
それによって時間にも余裕ができて、社員とのかかわり方も変わってきます。
逆に右腕がいないと相談相手がいないので、社内で孤立し、自分の判断が感情的なもので左右されてしまうことが多くなり、
後継者とも向き合うことができなくなってしまいます。

右腕と後継者を混同すると失敗します

社長になりたかった

優秀な右腕が育ち始めると、社長がそのスキルに惚れこんで「コイツになら会社を任せられる」と考え始めます。
しかし、それは大きな間違いです!

さきほども言いましたが、社長に必要なのは器、右腕に必要なのはスキルです。
この能力は立場や肩書が変わったからといって、一朝一夕に身につくものではありません。
仮に幹部社員や右腕を後継者にしたとしても、
これまでにないプレッシャーや業務内容から、つぶれてしまうことも少なくありません。

だから社長は早い段階で後継者を発掘し、後継者としての器を育てていく必要があります。
そして、右腕はそれを徹底的にサポートし、会社の業績を維持・向上させていかなければなりません。

何を隠そう、私たちも事業承継で悶々としてました。

私たちは、これまでの多くのクライアント様の右腕育成と事業承継をお手伝いしてきました。
しかし、恥ずかしながら自社の右腕育成と事業承継のことには全く手つかずの状態で、つい最近まで悶々とした日々を過ごしていたのです。

その理由は、私自身がかつて会社経営の中で、何から何まで一人で決め、すべて指示する典型的な独りぼっち経営者になってしまい、その後会社は結局解散。
1億の借金を背負うハメになってしまった経験があるからです。
「もうこんな失敗はしたくない!もうすぐ60歳だし、この会社は私一代で終わらせてもよいかな...」
そんなことを考えていました。

そんなとき岸川が
「三井さんのノウハウを会社と一緒に失ってしまうのはもったいない。
私がルーマスを引き継ぎます!いや、乗っかります!」
と言ってくれました。

私は嬉しさと同時に、ここでも部下を信頼しきれない自分がでてきて、
言葉では「わかった、岸川に任せる」とか言いつつも、実態としては全く事業承継は進んでいませんでした。
明確なビジョンも見えずブレブレの状態。
でも、そんなことは岸川には言えません。

そんなとき、かつて私がコンサルとして入っていた会社で出会った本間と再会しました。
彼は、ブレブレで先のことを考えられていない私を見抜き、右腕としての才能がうずいたのか
「一緒にやりましょう!」と言ってくれました。

しかし当然、人を一人増やすということは、それなりに毎月のお金がかかります。
本間はそんな私の不安まで見越して、
「自分の食い扶持は自分で稼ぎます」
とまで言ってくれました。

それを聞いたとき、私は初めて本間の覚悟を感じ、
私も真剣に向かい合わなければいけないという覚悟ができたのです。

本音を言ってしまえば、本間も岸川もまだまだ頼りないところはあります。
しかし、彼らには彼らの「強み」があります。
私の役目は彼らと真剣に向き合い、その強みを十分に引き出して上げることだと気づいたのです。

そして、私たちは新生ルーマスに向けて動き始めたのです。

そんな経験から生まれた右腕育成と事業承継の12ステップ

誰にも言えない社長と右腕の悩みを引き出す

社長の力になりたいけれど
俺には合わないなー

俺を生かせる社長いないかな?

いい仕事する自信はあるんだけど・・・
本当は自分自身覚悟が足りないと思うし

誰にも言えない社長と右腕の悩みを引き出す

誰にも言えないけれど
俺の代で会社は終わるかもなー

全部自分で会社のことを考えて
指示するだけで疲れて来た・・・
誰か一緒に会社のことを考えてくれる
存在が欲しい

取締役はいるけれど見せかけだけで
本当は自分独りぼっちです

経営者と右腕の「向き合う覚悟」のスイッチを入れる

自分の力の無さ
仕事の限界を伝える

やっと聞いてもらえるという
嬉しさが出てくるが
まだ半信半疑だ…

右腕の変なプライド
かもし出す…

経営者と右腕の「向き合う覚悟」のスイッチを入れる

大きく見せようと精一杯我慢して
相手の心配事を聞く
相手の話を聴いてあげる

自分のことは言わない
まだ言えない・・・

社長として変なプライドかもし出す…

お互いのプライドを捨て、悩みを打ち明ける

愚痴らないように意識するも
社長が腹を割ってくれたことに
嬉しさがこみ上げてくる
自分に覚悟が足りなかった
ことを再認識して気合が入る

自分の一番大切なカミさんを
合わせることに決める

お互いのプライドを捨て、悩みを打ち明ける

実はこのままでは会社は
自分の代で終わらせるつもりだ
っていうか
先のことは後回しにして
目の前の仕事をこなすことに
逃げていた自分を告白する

信じられる人がいないことを
さらけ出す

思い切ってお互い一歩踏み込んでみる

やります!という

社長の大切なものを
もらった喜びと本気度を感じる

社長の人脈に乗り込む

思い切ってお互い一歩踏み込んでみる

やるか?!!!
と一歩踏み込んで声をかける

自分のため込んでおいた
将来の構想を初めて人に見せる
自分の人脈に合わせ始める

今までとは違う行動を見せる

距離を縮めることで、不安と喜びがこみ上げる

社長の言われるがまま
対応するも不安はある
しかし社長!これは本気だな!と感じる
俺も本気になろう!

自分が求められている喜び
意見を出せるようになってくる

社長の喜ぶ顔が嬉しい!

距離を縮めることで、不安と喜びがこみ上げる

一歩踏み出しては見たものの
次が続かない不安はある
しかしできるだけ向き合う時間を作る
その繰り返しが始まる

今までとは違う何かが生まれる
予感がしてくる

一人じゃないんだ!と
初めて実感する

諦めないで向き合うと、想いが形になり始める

社長は動き始めたが
まだ本気にはなれていない!

腹に力が入った状態ではない
ここで果たして自分はやれるのか?
上手くいくのか?
もっと他があるのでは?
どうするか・・・

ブレブレの自分がいる!
どうしよう・・・

諦めないで向き合うと、想いが形になり始める

社長は今までイメージできなかった
未来の構想があふれ出てくる
アイデアが広がり
戦略、戦術がひらめく

これはいける!
これは売れる!

今までにない感触が体に宿る!

しかし、右腕がブレブレのは知っている

共通の思いを方針に乗せて、開き直って行動する

とにかく動く
言われるまま動いてみる
新規開拓
飛び込み
開発
生産性
・・・

でもまだ力が入らない状態が続く

でも動くしかない・・・

共通の思いを方針に乗せて、開き直って行動する

ブレている右腕の尻を叩くように
向き合い始める
今まで言えなかった指示を出し始める
あれをやれ!
あそこに行け!
あれは止めろ!

右腕を育てるのは自分だと自覚する
背中を押して押して押し始める!

運命共同体の「覚悟のスイッチ」をお互いに入れる

まだまだブレブレの感覚
気付いていない状態・・・

社長も入っていないじゃないですか?
と言える!

社長の覚悟の追及をする!
かなりの覚悟がいる

社長に立ち向かうことで
ブレている自分に気付き始める!

運命共同体の「覚悟のスイッチ」をお互いに入れる

右腕を本気にさせようと
覚悟のスイッチを入れる!

言いずらいことを言い始める
例えば禁酒令とか、贅沢禁止とか

が自分もまだ覚悟のスイッチが
入ってないのにも気づいている

自分にはできない、実は怖い
弱い自分を初めて出せる!

経営者と右腕の「会社を永続させたい」という思いが出てくる

社長の右腕宣言!
後継者にはなりません
親族に胸を張れる会社にしましょう

覚悟を決める!
いつもの元気を取り戻す

経営者と右腕の「会社を永続させたい」という思いが出てくる

自分の会社を継続すると決める
会社の事業継承を決心!

息子が入りたいと思う会社を目指す
決意を右腕に宣言する!

自分の会社を誇りに思うように
なりたいと思う

次期継承者と右腕の違いを実感し事業の計画の具体策を実行し始める

社長に覚悟のスイッチを入れられ
自分の思いを形にし始める
外に向けて発信し始める
お客様、協力会社、社内

がたまにブレる・・・
が社長に修正され
仲間から修正される
元に戻る

次期継承者と右腕の違いを実感し事業の計画の具体策を実行し始める

先代の作り上げた
看板商品、営業ルート、人材、財産

それにぶら下がるのではなく
自ら築き上げたものを
先代の思いをくみ取りながら
覚悟を持って進み
計画を慌てず急ぐ
行動をし始める

事業を承継し、永続に向けて会社が動き出す

右腕は
右腕として動き出す
思いをくみ取る
方向性を理解する
原理原則を重んじる
戦略を立てる
戦術を練る
目標を達成宣言する

100年企業目指す!

事業を承継し、永続に向けて会社が動き出す

社長は
事業計画の具体策ができ始める
思い
方向性
原理原則
戦略、戦術
目標
技術

100年企業目指す!

100年企業の青写真が見えてくる

私が次期社長誕生まで
お付き合い致します
任せてください
宣言

100年企業の青写真が見えてくる

一人じゃない
社員とともに
まだまだやるぞ!
宣言

右腕育成・事業承継は私たちにお任せください

三井 豊久

有限会社ルーマスを創業するも何から何まで一人で決め指示する典型的な独りぼっち経営者になり、その後会社は結局解散に。
一緒に経営を考えてくれる右腕の存在を痛感する経験から、社長の味方の取締役の人材育成に人生をかける。
中小企業の門を叩き、独りぼっち社長と徹底的に向き合い、右腕の選定、右腕との向き合い方、右腕の覚悟のスイッチ入れ方を指導。
多くの経営者と取締役誕生の実績を持つ、右腕(取締役)誕生のスペシャリストで、
現在自分自身長年の願いだった自分の右腕を誕生させて元気満々である。

三井 豊久
本間 信吉

父親はプラ容器のバージンキャップの特許を持つ開発のカリスマ経営者。 その後兄が会社を継ぎ、その右腕になるが倒産。社長を支える「右腕」としての力の無さを痛感する。
その後自ら会社を立ち上げ経営者を経験するも、自分の才能は「右腕にあり」と大田区のものつくり工場の門を叩く。
右腕として社長を支え、組織をまとめて、営業戦略、開発、製造の仕組みを構築して、№2である取締役まで上り詰める。
そのノウハウを生かして中小企業を元気にしたいと有限会社ルーマスの門を叩き現在三井の右腕として活躍中。

本間 信吉
岸川 祐子

学校も仕事もノリだけで選び、鬱、休職、会社の倒産を経験。世間で生きていく自信を失い、一時プータロウに。
その後、EQプロファイラーとトレーナーの認定資格取得し、ノリで独立したものの顧客もおらず収入はごくわずか。
もうダメだと絶望したときに、EQのプロファイリング1000件という仕事に乗っかり、職人のようにコツコツと人のEQを分析しまくる。
人の話に乗っかり、ノリで生き続けてみると、むしろ自分の進むべき道が見えてくるということに気づき、朝も夜も乗っかり続けている。

岸川 祐子

無料相談では、こんなことをお伝えします

ルーマスでは、毎週土曜日にあなたの会社の右腕育成と事業承継を成功させるための無料相談会をやってます。
無料相談会では、例えばこんなことをお伝えしています。

後継者に伝えるべき社長の強み引き出し

人は自分の強みをわかっているようで、ほんとは全然わかってません。
事業承継においては、社長が会社を維持・成長させてきた秘訣を後継者に伝えなければいけないのに
多くの企業は社長の強みを後継者に伝えきれず、事業承継に失敗するという事例がとても多くなっています。
だからこそ私たちが、社長が自分で気づいていない本当の強みを引き出します。
私たちは「強み引き出し塾」をやるほど、人の隠れた強みを引き出すのは得意だと自負しています。

後継者に伝えるべき社長の強み引き出し

ここまでもお伝えした通り、事業承継を成功させて事業を永続させるには、優秀な右腕の存在が必要不可欠です
では、どうやったらそんな右腕を見つけることができるのか?
そして育てることができるのか?
その方法をお伝えします。

後継者に伝えるべき社長の強み引き出し

事業を承継したいと思っても、後継者が乗り気でないこともあります。
その大きな理由は、社内の人間関係と売上です。
まずはこの環境を整えなければ、そもそも後継者が承継したくないと言い出すこともあります。
企業の人材育成や売り上げアップのコンサルティングもやっている私たちだからお伝えできる、魅力的な会社づくりをお伝えします。

後継者に伝えるべき社長の強み引き出し

相談会には、社長だけでなく右腕の方もぜひ一緒にお越しください。
右腕の方がこれまでの経験から培ってきた力を見える化し、その力をこれからの事業にどのように活かしたらいいのかを診断します。
自分の強みを自覚し、社長もその力を認めることで、ますますその力を伸ばし、魅力的な会社づくりと後継者の育成にも活躍することでしょう。

後継者に伝えるべき社長の強み引き出し

事業承継を成功させ事業を永続させるには、社長と右腕が両輪となって走っていくことが重要です。
しかし多くの場合、遠慮や不安、恥ずかしさが先だって本気で取り組めていません。
だからこそ本気スイッチが入れて、お互いにすべてをさらけ出し、ときにはぶつかり、ときには涙することで、さらに強い信頼関係を構築することができます。
私たちがあなたたちの本気スイッチを強制的にオンにします。
 

ここにあげた内容はほんの一部です。
あなたのご相談内容によって、お伝えすることは変わってきます。
だからこそ、無料相談会ではあなたと腹を割って話をしたいと考えています。
お互いに真剣に取り組むからこそ、結果も如実に表れます。

お申込みの方にプレゼント

無料相談会へお申込みいただきご参加いただいた方には、
弊社極秘資料である「右腕発掘の12ステップ」の資料を差し上げます。
もちろん資料の見方や考え方もその場でお伝えします。
この資料を使うことで、あなたの右腕育成・事業承継に必要な人材を発掘することができます。


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